５月５日に川崎までイナズマイレブンGO×ダンボール戦機 爆熱ステージ！！というイベントを見に行ったのですが、そのお話を書いてなかったので今更ですが書いてみます。
この日のイベントはきらりん☆レボリューションで雪野のえる役として活躍していた元ハロプロエッグ・北原沙弥香ちゃんのソロ初ステージ（のハズ）なので板橋から神奈川県まで駆けつけました。
会場のラゾーナ川崎ルーファ広場グランドステージに到着したのは１回目のステージの始まる３０分位前。ちょうど到着した時にイベント本番前に記者会見というか囲み取材みたいなのをしてました。
そしてステージ前のスペースはもうお客さんでいっぱい！大人気アニメ・イナズマイレブンのイベントだという事で小学生位の男の子とその家族が中心。でも中学生位の腐女子になる直前、みたいな感じの大人しい感じの女の子～十代後半の女の子などもいました。アイドルが好きそうなおっさん客はかなり少なめ。この日はお台場でハロプロエッグのイベントがあったりしたので皆さんそちらに行かれたようです。
会場の後方に大きなスクリーンがあったのですが、そこではその前日に放送されたイナイレの新シリーズ、イナズマイレブンGO!の第１回目がそのまま流されていました。「テレビを見る時はテレビの前から離れて見よう！」みたいな部分やオープニング、CMまでそのまんまダダ流し。まぁ番組の間に流れているCMはT-ピストンズのCMだったりするので全然問題ないのですが。
開演予定時刻の１３時を少し過ぎた位で司会のお姉さんとイナイレの最初のシリーズの主要キャラクター、円堂くんの着ぐるみが登場。どうやら円堂くんの中の人も裏にいらっしゃるようで、台本はありながらも司会のお姉さんとちゃんと会話しながら進行してました。円堂くんの着ぐるみが登場すると、客席の子供たちが舞台に向かって不自然な格好でＤＳをかざし始める。最初は何をやってるんやろうと思ってたんですが、どうやらＤＳのカメラで舞台上の円堂くんを撮影しているらしい。大人なら携帯で写メを撮るんですが、小学生はＤＳで写真を撮るのか！ってかＤＳで写真撮ったり出来るんですね。持ってないから知らなんだ。その他普通にビデオを回してるお父さんもいました。一応撮影禁止って舞台に書いてあるんですけどみんな普通に撮影しまくってましたし、それに対して係員も特に注意もしてませんでした（撮影してる人数が多すぎて注意し切れなかったのかも）。
イナイレの新シリーズやダンボール戦機についての説明タイム（ちなみにこのダンボール戦機の設定は男子小学生がめっちゃ食いつきそうなカッコよさを極限まで追求したような設定で聞いててちょっとワクワクしてしまいました）。続いてダンボール戦機のオープニングを担当する為のオーディションによって選ばれた人達で結成された（と紹介されてた）バンドLittle Blue boXが登場。
好きなＬＢＸ（ダンボール戦機のキャラクター）は？などという番組に纏わる短いお喋りタイムの後、曲を披露。このバンドの為にドラムセットが用意されてましたがバンドはアテ振り演奏。ボーカルの女の子は生歌という形。
この記事を書く為にちょっと検索した所、ギターの奏はＣＨＡＧＥ＆飛鳥の飛鳥の実の息子さんだそうです。んで、ボーカルの女の子はモデルとして活動していた子らしい。公式ブログ見たら個人別では奏くんが一番記事してて、一番少ない悠輔の約２倍の記事を上げてますね。親が大物だからってダラダラしてる訳ではなく自分から率先してちゃんとブログ更新したりする姿勢はとても素晴らしいと思います。
２番目に登場したのはダンボール戦機のエンディング曲を担当する前川紘毅さん。弾き語り。あまり子供向けアニメのエンディング曲を意識して作られてないような一般的な感じの楽曲を大勢の子供達の前で披露されてましたけど、どういう心境だったのでしょうか。
そして３番目は我らが北原沙弥香ちゃん！８０年代アイドルのようなブリブリ衣装！めっちゃ可愛い！さぁや！さぁや！…でも曲がなぁ…この曲じゃあやっぱ厳しいっすよ。でも衣装もルックスも完璧！漫画に出てくるアイドルちゃんみたいでした。声優展開なら息の長い活動が出来そうだし、今後が楽しみです。６月にこの曲でＣＤもリリースするみたいだからイベにも期待。アニメ連動イベントとか夏休みにいっぱいありそうですやん。
そしてトリはT-pistonz＋KMC。紹介された途端に盛り上がる客席。そう、この日のお客さんの大半はT-pistonz＋KMC目当てだったのです。今までの３組は司会のお姉さんや円堂くんとのお喋りタイムの後、１曲歌って終了という形式だったのですが、T-pistonzはお姉さんと円堂くんがはけてからもちょっと自分達だけのＭＣタイムがあって、曲も数曲歌ってました。そしてこのライブがねぇ！めっちゃ良かったんですよ！良すぎてびっくりしました。
T-pistonzの曲に合わせて踊り倒す子供たち。ベリコンの雄叫びボーイ並みの揃い方。これはGOODキター! という曲中のoとdを腕文字でやる部分ですね。ＰＶのダンスショットバージョンがあるので貼っときます。
お客さんのほとんどがちゃんと右手上げるタイミングで右手上げてて左手の時は左手上げてるんですよ（たまに反対に上げてるお父さんもいましたが間違ってると目立ちまくる位、他のみんなは揃ってる）。マスゲームのような揃い方。数千人単位で踊ってましたからね（この日の観客数はマスコミ発表では２回で１万人。現場で見た限りだと１回のステージにつき、中野サンプラザ満員よりは絶対に多いなと感じる人数＝４千人位でそのうち千人くらいは２回とも見てたっぽいからユニーク数としては７千人位の動員って感じかなと思いました）。
曲も明るくハッピーな感じで、ダンスもラッキィ池田節全開で楽しくて、トンニーノのボーカルも力強くて気持ち良い、ＫＭＣもしっかりしたスキルを感じされる上手さ。正直とんでもないレベルのライブでビビりました。悪い所が全然無い。
実は一昨年の冬にT-pistonz＋KMCのリリイベにberryz工房のメンバーが１人ずつ駆り出された事があったんですよ。んで、まあさ目当てで海老名、熊井ちゃん目当てで亀戸のイベに行きまして、その時にライブを見た事があったんですが、その時とは段違いでした。ちなみに私が最初見た頃のT-pistonz＋KMCはこんなんでした。
…今はもう居ない人が二人居ますね。ドラムとギターの人。現在楽器隊で残っているのはブラザーエイキングの一人だけ。そしてこの頃のヒロシドットはまだちゃんと踊れない為か楽器持って誤魔化してます。その後ダンスレッスンを重ねたお陰か今は楽器は離してますが、さすがに日本を代表する振付師の人と同等のダンスは踊れないからかアソビというか味付けの部分を多めに取ってもらって頑張ってます。うん、でも、この人元々ベーシストとしてデビューしはったのに結構大人になってからダンスレッスンやって１年ちょっとでプロダンサーに混じって人前で踊れるようにまでなりはったとか大変やなぁ。
ちなみに、この時の握手会でラッキィ池田に「ベリの流星ボーイの振り付けがとても良かったです！ハロの他のグループも是非振付けて下さい！」とか言いながらがっついてたらスタッフの人にハロプロ名物の剥がしにあい、ＫＭＣと握手出来ずに流されてしまいました。ＫＭＣはあー…みたいな感じで見送ってくれてたので何だか握手スルーしたみたいな感じになってしまって非常に悪い事をしたような気分でした。
T-pistonz＋KMCは私が見た後も定期的にＣＤをリリースし、その度に各地のショッピングセンターで無料ライブ＆握手会を重ねてた訳ですが、やっぱしっかり活動してたらパフォーマンスも良くなるしお客さんもしっかり掴むんですね。海老名の時はまあさが来るって発表が当日だったし、場所も東京から離れてたってのもあってお客さんは１００人いない位でその内６割がまあさ目当てで後は地元の子供みたいな構成だったのに今は無料イベとはいえ数千人のお客さん集めるんですよ！
ライブアイドルの定義は難しいのですが、無料ライブをやってその後ＣＤを買ったら握手会に参加出来るという形式のライブをメインにしている人達をライブアイドルと呼ぶなら、今、最強のライブアイドルはT-pistonz＋KMCっすよ！集客、メディア露出（テレビ主題歌）、パフォーマンス、楽曲、全部の項目でほぼ満点やもん。今一番見るべきアイドルグループはT-pistonz＋KMCではないかと言っても過言ではない！いやでもホンマにやってるライブはアイドル的要素に溢れとるのですよ。自分がアイドルに求めている物が今回のT-pistonz＋KMCのパフォーマンスを見てはっきりしました。問題点があるとするならばメンバーのほとんどがおっさんであるって事かな（大問題ですが）。
T-pistonz＋KMCが終わった後、握手会。この握手会はCDを購入したら貰える握手券１枚でLittle Blue boX・前川紘毅・ 北原沙弥香・T-pistonz＋KMCの全員と握手できるという形式。子供達が一枚ずつCDを買って参加してるので行列が長い！握手始まってからも横でＣＤ売ってましたがループしている人はほどんど居ない様子。
皆さんLittle Blue boXや前川紘毅とあまり話す事がないみたいでお客さんの方が自らガンガン流れていっているので結果的にアップフロント名物高速握手会になってます。っていうか子供はみんなほぼ無言で握手だけして自分から流れていってましたね。
T-pistonz＋KMCのタオルを家族全員で肩からかけてる家族連れやイナイレのユニフォームのコスプレ（というか多分イナイレ変身セットみたいな感じで市販されてる物っぽい）をしている子供など、やっぱイナイレファンが多い。そんな中、ステージの前にはバンギャ（派手な感じではなく中央線沿線のライブハウスが好きそうなサブカル系バンギャ）っぽい２０代前半位の女の子のグループが。「えいちゃーん！」などと舞台に声援を送ってる。そしてその子達に気付いてはにかむブラザーエイキング…ブラザーエイキングのファンなんや！
上に貼ったGoodキター！のPVをご覧になると判ると思うのですが、一人だけ残ってしまった楽器隊・ブラザーエイキング、本人も周りもライブ中などどうしたらいいか扱いや立位置に困っている様子。一昨年行ったイベントには楽器隊は参加してなかった（海老名はトンニーノ・ＫＭＣ・ヒロシドット・エビリーナ・シュウマイマイのみの出演。亀戸は海老名のメンバー＋インチキータ＝ラッキィ池田）のですが、今回のイベにはブラザーエイキング、握手会までがっちり出演してました。
アップフロントグループは所属タレントをそれは大事に扱う事で有名で、よっぽどでないと自分から辞めると言わない限りクビにはしないそうですが、その「自分から辞めると言わない限りクビにしない」事がこのような形で現れると本人も元から応援していたファンもある意味大変そう。豚骨ピストンズというバンドでデビューするって事で福岡から上京してきて、片手間の企画のつもりで始めたアニメ主題歌の為の変名バンドがアニメの人気が爆発した為忙しくなり、元のバンドの活動が止まり、メンバーが段々抜けていき…。この数年、各メンバーは色々な苦悩や葛藤があったのでしょう。『自分のやりたい事と違う事を事務所にやらされて苦悩する』っていうのもある意味アイドルっぽいですね。
握手会終了後、川崎の街をブラブラ。そして２回目をステージも観覧。…Little Blue boXも前川紘毅さんも北原沙弥香ちゃんもＭＣは１回目と全く同じ事喋ってる！結構しっかりした台本があったみたいですね。 前川紘毅さんは「１回目と同じ事言ってますが…」みたいな事をちょっと言ってはりました。あと、ＫＭＣが２回目のステージで思いっきり歌詞を飛ばしてしまってその場で適当な事を即興で歌って誤魔化す場面も。でもグダグダになる事無く上手い事やってましたよ！
会場のラゾーナ川崎ルーファ広場グランドステージに到着したのは１回目のステージの始まる３０分位前。ちょうど到着した時にイベント本番前に記者会見というか囲み取材みたいなのをしてました。
開演予定時刻の１３時を少し過ぎた位で司会のお姉さんとイナイレの最初のシリーズの主要キャラクター、円堂くんの着ぐるみが登場。どうやら円堂くんの中の人も裏にいらっしゃるようで、台本はありながらも司会のお姉さんとちゃんと会話しながら進行してました。円堂くんの着ぐるみが登場すると、客席の子供たちが舞台に向かって不自然な格好でＤＳをかざし始める。最初は何をやってるんやろうと思ってたんですが、どうやらＤＳのカメラで舞台上の円堂くんを撮影しているらしい。大人なら携帯で写メを撮るんですが、小学生はＤＳで写真を撮るのか！ってかＤＳで写真撮ったり出来るんですね。持ってないから知らなんだ。その他普通にビデオを回してるお父さんもいました。一応撮影禁止って舞台に書いてあるんですけどみんな普通に撮影しまくってましたし、それに対して係員も特に注意もしてませんでした（撮影してる人数が多すぎて注意し切れなかったのかも）。
イナイレの新シリーズやダンボール戦機についての説明タイム（ちなみにこのダンボール戦機の設定は男子小学生がめっちゃ食いつきそうなカッコよさを極限まで追求したような設定で聞いててちょっとワクワクしてしまいました）。続いてダンボール戦機のオープニングを担当する為のオーディションによって選ばれた人達で結成された（と紹介されてた）バンドLittle Blue boXが登場。
この記事を書く為にちょっと検索した所、ギターの奏はＣＨＡＧＥ＆飛鳥の飛鳥の実の息子さんだそうです。んで、ボーカルの女の子はモデルとして活動していた子らしい。公式ブログ見たら個人別では奏くんが一番記事してて、一番少ない悠輔の約２倍の記事を上げてますね。親が大物だからってダラダラしてる訳ではなく自分から率先してちゃんとブログ更新したりする姿勢はとても素晴らしいと思います。
そしてトリはT-pistonz＋KMC。紹介された途端に盛り上がる客席。そう、この日のお客さんの大半はT-pistonz＋KMC目当てだったのです。今までの３組は司会のお姉さんや円堂くんとのお喋りタイムの後、１曲歌って終了という形式だったのですが、T-pistonzはお姉さんと円堂くんがはけてからもちょっと自分達だけのＭＣタイムがあって、曲も数曲歌ってました。そしてこのライブがねぇ！めっちゃ良かったんですよ！良すぎてびっくりしました。
曲も明るくハッピーな感じで、ダンスもラッキィ池田節全開で楽しくて、トンニーノのボーカルも力強くて気持ち良い、ＫＭＣもしっかりしたスキルを感じされる上手さ。正直とんでもないレベルのライブでビビりました。悪い所が全然無い。
実は一昨年の冬にT-pistonz＋KMCのリリイベにberryz工房のメンバーが１人ずつ駆り出された事があったんですよ。んで、まあさ目当てで海老名、熊井ちゃん目当てで亀戸のイベに行きまして、その時にライブを見た事があったんですが、その時とは段違いでした。ちなみに私が最初見た頃のT-pistonz＋KMCはこんなんでした。
…今はもう居ない人が二人居ますね。ドラムとギターの人。現在楽器隊で残っているのはブラザーエイキングの一人だけ。そしてこの頃のヒロシドットはまだちゃんと踊れない為か楽器持って誤魔化してます。その後ダンスレッスンを重ねたお陰か今は楽器は離してますが、さすがに日本を代表する振付師の人と同等のダンスは踊れないからかアソビというか味付けの部分を多めに取ってもらって頑張ってます。うん、でも、この人元々ベーシストとしてデビューしはったのに結構大人になってからダンスレッスンやって１年ちょっとでプロダンサーに混じって人前で踊れるようにまでなりはったとか大変やなぁ。
ちなみに、この時の握手会でラッキィ池田に「ベリの流星ボーイの振り付けがとても良かったです！ハロの他のグループも是非振付けて下さい！」とか言いながらがっついてたらスタッフの人にハロプロ名物の剥がしにあい、ＫＭＣと握手出来ずに流されてしまいました。ＫＭＣはあー…みたいな感じで見送ってくれてたので何だか握手スルーしたみたいな感じになってしまって非常に悪い事をしたような気分でした。
T-pistonz＋KMCは私が見た後も定期的にＣＤをリリースし、その度に各地のショッピングセンターで無料ライブ＆握手会を重ねてた訳ですが、やっぱしっかり活動してたらパフォーマンスも良くなるしお客さんもしっかり掴むんですね。海老名の時はまあさが来るって発表が当日だったし、場所も東京から離れてたってのもあってお客さんは１００人いない位でその内６割がまあさ目当てで後は地元の子供みたいな構成だったのに今は無料イベとはいえ数千人のお客さん集めるんですよ！
ライブアイドルの定義は難しいのですが、無料ライブをやってその後ＣＤを買ったら握手会に参加出来るという形式のライブをメインにしている人達をライブアイドルと呼ぶなら、今、最強のライブアイドルはT-pistonz＋KMCっすよ！集客、メディア露出（テレビ主題歌）、パフォーマンス、楽曲、全部の項目でほぼ満点やもん。今一番見るべきアイドルグループはT-pistonz＋KMCではないかと言っても過言ではない！いやでもホンマにやってるライブはアイドル的要素に溢れとるのですよ。自分がアイドルに求めている物が今回のT-pistonz＋KMCのパフォーマンスを見てはっきりしました。問題点があるとするならばメンバーのほとんどがおっさんであるって事かな（大問題ですが）。
T-pistonz＋KMCが終わった後、握手会。この握手会はCDを購入したら貰える握手券１枚でLittle Blue boX・前川紘毅・ 北原沙弥香・T-pistonz＋KMCの全員と握手できるという形式。子供達が一枚ずつCDを買って参加してるので行列が長い！握手始まってからも横でＣＤ売ってましたがループしている人はほどんど居ない様子。
皆さんLittle Blue boXや前川紘毅とあまり話す事がないみたいでお客さんの方が自らガンガン流れていっているので結果的にアップフロント名物高速握手会になってます。っていうか子供はみんなほぼ無言で握手だけして自分から流れていってましたね。
T-pistonz＋KMCのタオルを家族全員で肩からかけてる家族連れやイナイレのユニフォームのコスプレ（というか多分イナイレ変身セットみたいな感じで市販されてる物っぽい）をしている子供など、やっぱイナイレファンが多い。そんな中、ステージの前にはバンギャ（派手な感じではなく中央線沿線のライブハウスが好きそうなサブカル系バンギャ）っぽい２０代前半位の女の子のグループが。「えいちゃーん！」などと舞台に声援を送ってる。そしてその子達に気付いてはにかむブラザーエイキング…ブラザーエイキングのファンなんや！
上に貼ったGoodキター！のPVをご覧になると判ると思うのですが、一人だけ残ってしまった楽器隊・ブラザーエイキング、本人も周りもライブ中などどうしたらいいか扱いや立位置に困っている様子。一昨年行ったイベントには楽器隊は参加してなかった（海老名はトンニーノ・ＫＭＣ・ヒロシドット・エビリーナ・シュウマイマイのみの出演。亀戸は海老名のメンバー＋インチキータ＝ラッキィ池田）のですが、今回のイベにはブラザーエイキング、握手会までがっちり出演してました。
アップフロントグループは所属タレントをそれは大事に扱う事で有名で、よっぽどでないと自分から辞めると言わない限りクビにはしないそうですが、その「自分から辞めると言わない限りクビにしない」事がこのような形で現れると本人も元から応援していたファンもある意味大変そう。豚骨ピストンズというバンドでデビューするって事で福岡から上京してきて、片手間の企画のつもりで始めたアニメ主題歌の為の変名バンドがアニメの人気が爆発した為忙しくなり、元のバンドの活動が止まり、メンバーが段々抜けていき…。この数年、各メンバーは色々な苦悩や葛藤があったのでしょう。『自分のやりたい事と違う事を事務所にやらされて苦悩する』っていうのもある意味アイドルっぽいですね。
握手会終了後、川崎の街をブラブラ。そして２回目をステージも観覧。…Little Blue boXも前川紘毅さんも北原沙弥香ちゃんもＭＣは１回目と全く同じ事喋ってる！結構しっかりした台本があったみたいですね。 前川紘毅さんは「１回目と同じ事言ってますが…」みたいな事をちょっと言ってはりました。あと、ＫＭＣが２回目のステージで思いっきり歌詞を飛ばしてしまってその場で適当な事を即興で歌って誤魔化す場面も。でもグダグダになる事無く上手い事やってましたよ！
