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映画

川崎市民ミュージアムに日本映画大学設立記念日本映画学校卒業生作品選を見に行って来ました。

 意識的に自分の好きなことだけをして休日を過ごしてみる。という記事を書いたのですが、その記事が長くなってしまったので分割しました。

 この日、私は何をしに板橋区からわざわざ川崎市の等々力緑地くんだりまで行ったかというと、日本映画大学設立記念 日本映画学校卒業生作品選を見に行って来たのです!
 私が見たのは3月19日(土) 15:00- 病と生きるという回。ハンセン氏病を扱った2つのドキュメンタリー作品が上映されてました。
熊笹の遺言(2002)
アジアフォーカス福岡映画祭2004正式出品作品
第13回あきた十文字映画祭正式出品作品
第9回KAWASAKI『しんゆり映画祭』正式出品作品
第7回JPPA AWORD2003学生部門“ゴールド賞”受賞作品
 政府や世間の病気に対する無理解から、長年に渡って不当な強制隔離と差別、偏見に苦しめられてきたハンセン病患者。2001年、裁判でようやく国の政策の誤りと人権侵害が認められた今日、改めて悲劇の歴史を振り返り現在の元患者たちの素顔を見つめるドキュメンタリー。新人の今田哲史監督が日本映画学校の卒業製作として撮り上げた作品。
 ハンセン病違憲・国賠訴訟の全面勝訴から1年、群馬県草津町にある栗生楽泉園では今も250人以上が暮らしている。裁判のリーダー的存在だった谺雄二さんもこの園に暮らす元患者の一人。現在は、ここを誰もが自由に出入りする開かれた場所にしたいと、この療養所を総合医療福祉施設にするための活動を続けている。浅井あいさんは、長年連れ添った夫を4年前に亡くす。盲目のあいさんは、故郷金沢にいる目の不自由な少年と文通を始める。50年ほど前から絵を描き続けている鈴木時治は、視力が失われてゆく中、亡き妹への想いを描き続ける…。
 開場時間の14時45分になったので川崎市市民ミュージアムの映像ホールに入場。めっちゃ大きくて立派なホール!でもハンセン氏病を扱った真面目なドキュメンタリー映画という事もあってお客さんはお年寄り中心に10人くらい?立派な会場なのに勿体無い。しかし、そんな客入りのかなり空いていた状態だったので周りに人がいない環境で快適に見られました。
 私、このブログではAVについてはHMJMの作品についてしか書いてないんですが、当然HMJM以外のAVも結構見ておりまして、ちょっと他の場所でそのHMJM以外のAVについて色々書いております。んで、その場でちょいちょい『肉体の説得力』って言葉を使っちゃうんですよ。AVとしてはありふれた感じでどないもならん内容なのですが、女優さんの身体がめちゃくちゃ良く撮れていて、その身体の良さだけでしっかり魅せられてしまうような作品(例えば××監督の…と書こうかと思ったけど全然褒めてないどころかけなしてるようにも取られかねないので名前は伏せます)を褒める時に使ってます。
 熊笹の遺言はハンセン氏病を若い頃に患い、療養所で人生の大半を過ごして来た3人のお年寄りについてのドキュメント。この題材なのでもちろん画面に映し出されるのはハンセン氏病だった方で、『肉体の説得力』がもうとんでもない訳です。顔は崩れ、手の指は無く、目は潰れ…昭和前期の差別意識の低い時代にこの方々が受けた差別が凄かったであろう事をその肉体が雄弁に語っています。

 ある意味、このようなドキュメント映像でハンセン氏病というテーマを扱うのはちょっと卑怯な気がしなくもない。ぱっと一瞬インタビュー映像を見ただけで、今までの長い人生、言葉では表せないような大変な思いをしてこられたであろう事が肉体の説得力を持って見てる人にぶつけられる。んで、絶対色々な聞かせるお話あるはずやもん。鉄板のスベらない題材。どう撮っても絶対60点以下にはならない。
 でも、そういう中でどれだけ製作者の力で点数を上積みしていくかってのが腕の見せ所ではある。結論から言うと、この熊笹の遺言はしっかりちゃんと点数を上積みしてました。

 ハンセン病違憲・国賠訴訟のリーダーだった谺雄二さん。裁判が終わり、社会復帰を…と思ったがこの療養所の他の入所者の為にこの場所に残り活動を続ける。そんな谺さんも生まれ故郷の足立区に里帰り。荒川の土手で凧揚げをし、少年時代を思い出す。

 浅井あいさん。薬の副作用で盲目になり、長年連れ添った旦那さんも数年前に他界。そんなあいさんがハンセン氏病裁判の勝訴を期に故郷の石川県に里帰り。その際に出会った少年と手紙を通じて交流し、少年が療養所に尋ねてくる。

 鈴木時治さん。子供の頃に同じくハンセン氏病を患っていたお母さんや兄弟と共に入所。末の妹さんは一旦は社会に出たがハンセン氏病者の家族であるという事に対する差別に押し戻されるように施設に戻り、20代の若さで自殺。現在は実の妹さん(この方はハンセン氏病は発症されなかった模様)にお世話をして貰いながら、施設内にあるアトリエでひたすら自殺した妹さんの絵を書く毎日。
 自分が死んだら遺骨は自分の生まれ故郷の利根川に流して欲しいという鈴木さん。その前に、妹さんの絵を利根川に流しましょうという事でいつもお世話をして貰っている妹さんとその妹さんの旦那さんと一緒に利根川へ行く。

 観る前にちょっと調べてみた時に『製作スタッフが群馬県草津町に住み込んで長期間密着取材をしたドキュメンタリー』みたいな事が書かれている記事が目に付いたので、療養所の生活を中心に撮っている作品なのかなぁと思っていたのですが、そうでもなかったです。

 勿論療養所での普段の生活も描かれているんですが、3人の主人公のお年寄り一人一人にこの映画の製作陣がイベントを仕掛けます。鈴木さんの利根川行き、谺さんの足立区への里帰り、あいさんの元へ少年が尋ねてくる、これらは、映画の中に出てくるインタビュアーが故郷に連れて行ったり、石川県にいる少年を草津まで車で連れて来たりというような手引きをしていて、その様子もしっかり映像になっています。これはなかなか面白いなぁと思いました。やらせというのとはちょっと違う、イベントのプレゼント。お三方がそれぞれとても喜んでおられて、その様子がしっかり映像になっていました。

 その中でも特にあいさんと少年の交流の部分。周りの人(盲目の少年の担任の先生など)の無茶振りの様子があいさんの語りから伺えて興味深かったです。

 あいさんが裁判の後、石川県に里帰りした時に、駅で地元の人がお出迎えするという軽いセレモニーがありました。その際、地元の人達があいさんに花を渡したりするのですが、少年が花を渡す時にあいさんに「少年に声を掛けてあげて下さい」と周りの人が頼みました。
 あいさんは「初めて会う知らない子だし、何を言ってあげれば…」と戸惑いますが、少年が盲目だという情報を教えられて「目が見えない事は自分が悪いのではありませんよ(確かこんな感じの適当なコメント)」と言ってあげて、そこから交流が始まり、草津の療養所に少年を連れてきて再会させます。

 …こうやって文字で書くと偽善に溢れた感じですが、あいさんが「ここには子供がいないから、私今までおばあちゃんと呼ばれた事なかったのよ。そんな風に呼んでくれる子がこの世にいるなんて嬉しいわ」ととても喜んでいる様子を見ると、偽善でも無茶振りでもあいさんが喜んでいるから良かった、と思えるのでそれで良し!どんな手段でも人を喜ばせたモノが正義!!

 あと、「ここには子供が居ないから」というあいさんの言葉。この映画の冒頭に戦前のハンセン氏病政策がどんなモノだったかという説明シーンがあるのですが、その中で療養所内で患者同士が結婚する場合、断種手術が行なわれる事、もし、子供が出来てしまったら堕胎させられる事などが語られていて、だからここには子供が居ないんだと思い返され、あぁ国はなんちゅう酷い事を…と改めて思い知らされました。

 映画全体を見た感想としては、このようなドキュメンタリーだと『彼らがどれだけ悲惨な目にあったか』というお話になってしまいがちだと思うのですが、どちらかというとお三方ともとても充実した人生を送られたって風に撮られていてそこがこの映画の特徴かなと思いました。
 映画の冒頭に当時のハンセン氏病患者の方への酷い差別的な扱いについての説明はあるし、インタビューの中で語られる話も悲惨なので『このような差別は許してはおけない』というのはしっかり伝わるんです。でも、お三方の人生はとても充実した素晴らしい人生じゃないか、と見る者に思わせる。これ結構凄くないっすか?

 昔の政策の間違いを指摘し、差別問題を啓発しながら裁判を戦い、国に勝利した谺さん。これ位誰がどう見たって正しい事を主張し、多くの人に色々な事を考えされられるような活動家が日本に何人いるだろう。
 
 同じ大きな病気を患い、他の人には解らないような共通の苦労を背負ってお互いを思いやり支えあいながら長い間連れ添える男性と出会い生活できたあいさん。このような素晴らしい夫婦生活を長期間送れる女性って世の中にどれ位いるのだろう。

 鈴木さんのように自分のアトリエを持ち、お金になるわけも無い亡き妹の絵をひたすら描き続けられる環境は絵を志す人にとってはとても羨ましい環境のはず。50年以上の間拘り続ける事が出来るモチーフに出会えるだけでも凄い事なのに経済的な心配もなしに身の回りの世話までして貰いながらひたすら絵に没頭できるような環境にいれる絵描きさんってそんなにいないでしょ。

 鈴木さんは故郷を追われた事に、あいさんは目を失った事に、谺さんは社会から隔絶された事に、それぞれ色々な思いがあるのはとても伝わるんだけれども、それでも失った物の大きさより得た物の素晴らしさが光っているように見える。

 大体、社会なんて言ったってそんなに良いもんじゃないっすよ。まぁ私の社会との関わりが会社行ってる事くらいなんで私の知ってる社会ってのが糞なだけかも知れませんが、家賃払ってご飯食べる為に地震が来ても原発が爆発しても毎日会社行って夕方までダラダラぼーっとしてるだけなんでこんなんするくらいなら国相手に裁判起こしたりしてる方がよっぽど社会に関わってますわ。私も目を失っても良いからあいさんみたいに共通の苦労を背負ってお互い労わりあえる様な男性と山の中で暮らしていけるもんならそうしたいですよ。ずっと生きて自分を世話してくれている妹さんは置いといて若くして死んだ妹の絵をひたすら描き続けられる=自分の好きな事だけして暮らしていけるなんて夢のようじゃないっすか。

 ハンセン氏病になって差別されて可哀想!ってだけじゃなく、皆さんそれぞれの幸福も掴んでいらっしゃいますよ、という事までしっかり描いたドキュメンタリー。観る前に思ってた以上の作品でした。人生は素晴らしい!



 熊笹の遺言の後に『<生きている人間旅行>南十字星とライ病棟』というドキュメントも上映されました。
<生きている人間旅行>南十字星とライ病棟
日本映像記録センター/1972年/カラー/VTR/25分
プロデューサー:牛山純一●監督:後藤英比古●撮影:古本久之●音響:高橋成之、八幡泰彦●編集:杉山育母●ナレーター:福田豊士
◆らい病の専門医師・印南聖司は南米パラグアイの貧しい村に療養所を作り、らい病患者の治療に取り組んでいる。貧困と病気に対する無知こそがらい病の原因だと語る印南は、療養所に通えない家庭への往診や学校での検診に積極的に携わり、人々の苦しみを和らげるため東奔西走する。
※本篇にて「らい病」の言明が採用されているため、解説文でも同様の記述としています。
 こっちはまぁ昔のドキュメントやなぁという感じ。何かアフレコで台詞喋らせてるみたいなシーンもあったしなぁ。

 注目点としてはパラグァイの少年少女がみんなめっちゃ可愛くてびっくり。その少年少女たちが裸になって健康診断されているシーンがいっぱいあるので児童ポルノに興味のある方にお勧め(最低の感想)。
 いや、でもそんな目で見てしまうくらいみんな可愛いのですよ。男の子も女の子も天使みたい。お母さんがハンセン氏病にかかってしまった家族がいて、そこの子供が女の子ばっかりの5人姉妹で、子供に病気を移してはいけないという事で印南医師が自分がこの国にいる間、小さい2人だけでも引き取ると申し出るシーンがあるのですが、「このおっちゃんこんな可愛い女の子2人も引き取っていやらしい事しようとか思ってへんやろな?」などという考えが頭に浮かぶ勢い(完全にロリコンエロ漫画の読み過ぎ)。

 でもホンマこれは私が何見てもエロい事しか考えられへんとかそういう事じゃなくてそういう目でどうしても見てしまうって!印南医師がまた微妙に禿げてて精力絶倫っぽいもん!このドキュメントは川崎市民ミュージアムに所蔵されているテレビドキュメンタリーの中から選ばれて上映されているものらしいので見ようと思ったら見せて貰えるはずなので近所の人は見に行って下さい!私がおかしいんじゃなく見た人はみんな同じような感想を持つはずです!

池袋シネマ・ロサの特集上映 MOOSIC LABでカンパニー松尾監督が撮影・編集を手掛けた『豊田道倫 映像集3-MOOSIC LAB Version-』が上映されるよ!

 2月19日(土)から池袋のシネマ・ロサでMOOSIC LABという特集上映が行われます。以下、公式ウェブサイトより転載
2011年、『SR サイタマノラッパー』(監督:入江悠)『ライブテープ』(監督:松江哲明)などの配給・宣伝を手がけるSPOTTED PRODUCTIONSが企画製作する【音楽×映画】のレーベル”MOOSIC”が始動。陽春公開予定の長編『劇場版・神聖かまってちゃん(仮)』(監督:入江悠)から個性豊かな監督陣による新作短編まで、幅広いラインナップを手がけていく予定です。そこで今回、レーベル設立を記念して、シネマ・ロサとのコラボ企画上映「SPOTTED63」第2弾で【音楽×映画の実験室】=”MOOSIC LAB”と題した特集上映を開催します!

“MOOSIC”企画による先述の新作短編のプレミア上映枠「MOOSIC PRODUCT!」と新旧及びジャンルを超えたセレクトを招待する上映枠「MOOSIC EYE」、冨永昌敬監督の最新作にして初のドキュメンタリー作品『庭にお願い』のプレミア・レイトショー、さらには「TRASH UP!」「nobody」「エクス・ポ」「映画秘宝」といった気鋭の雑誌編集部がプロデュースする「MOOSIC+」という特別企画も実施!新旧&バラエティ豊かなラインナップでお送りします!——————直井卓俊(プロデューサー/SPOTTED PRODUCTIONS)


 そしてこのMOOSIC LABのラインナップの2月26日(土)に注目!
#3:豊田道倫映像集/実験の夜、発見のロサ。
『豊田道倫 映像集3-MOOSIC LAB Version-』
2011|撮影・編集:カンパニー松尾|出演:豊田道倫、昆虫キッズ、友川カズキ|製作:HMJM RECORDS|DV|70分(予定)
「松江哲明による前野健太映像集「DV」に対抗して「AV」とでも呼ぼうか(笑)」と語るAV界の名匠・カンパニー松尾が、豊田の歌とその生き様をストイックに伝えるドキュメンタリー。倒れたペットボトルにすら詩情を持たせてしまうヴィヴィッドな視点に注目。
★カンパニー松尾監督、岩淵弘樹監督ほかによるゲストトークあり
『裏バイブル』
2010|演出・構成・撮影・編集:岩淵弘樹|出演:あや、岩淵弘樹|DV|15分
『遭難フリーター』監督・岩淵が豊田道倫のアルバム『バイブル』のジャケット撮影地のラブホテルに潜入。そこで呼び出したデリヘル嬢・あや(58)との不器用にもほのぼのとしたやりとりが豊田の音楽世界とアクロバチックに共鳴し合う。
 去年の10月30日に新宿POOで上映された豊田道倫 映像集3の編集違いバージョンの上映&トークショー!同じ日に同じ池袋の新文芸坐で平成ガメラ三部作のオールナイトがあるんだけどそっちはとりあえず置いといてやっぱこっちでしょう。ガメラはまたどっかでやると思うけど大画面で豊田道倫 映像集3のこのバージョンが見れるのはこの先ないっすよ!
 遭難フリーターの岩淵弘樹監督の短編も気になる。UNDERCOVER JAPANの松尾監督のパートが似たような題材な気がするけどさてどういう作品になってるのでしょうか。

 豊田道倫 映像集3-MOOSIC LAB Version-、先日からYOUTUBEで予告編も公開されてます。
HMJM RECORDS presents
豊田道倫×カンパニー松尾×音楽×ドキュメント

今作『豊田道倫 映像集3 MOOSIC LAB version』はミュージシャン豊田道倫の2006年から2010年までの音楽活動-をライブ映像で綴った迫真のロックドキュメンタリー。
本来、DVD『豊田道倫 映像集3』として2010年に発売予定だった本作ですが、監督松尾が本業のAV制作に-奔走し、延期になっていた素材を今回、映画×音楽の特集企画『MOOSIC LAB』の中で上映機会を頂き、特別に編集。
5年という月日の流れの中で、生まれ、変わってゆく豊田道倫の心模様と生き様が映り込-んだなまなましい映像集を是非、この機会にご覧ください。一夜限りのレイトショーです-。お見逃しなく!
 豊田道倫 映像集3自体は一度新宿POOで拝見しましたが、今回上映されているバージョンとどう編集を変えてきているのか、そして今後発売される(んですよね?)DVDの編集とどう違うのかしっかり見て来たいと思います。…と書きながら新宿で見た記憶が大分薄れてきているのに気付く。正直細かい所はあんまり覚えてないような、って全然あかんやん!
 まぁそれはそれで置いといても『AVを編集する時は部屋で1人で見ている人に合わせて編集している』と松尾監督が語ってらしたのを聞いてから大きなスクリーン用に編集された松尾監督の作品を映画館で見てみたいと思っていたのでこういう機会はとても嬉しいです。
 
 そしてこのMOOSIC LAB、26日だけじゃなくて他の日も楽しそう。
2.24(木)#2:音楽への衝動が映画に昇華する瞬間
『僕たちは世界を変えることができない』
2007|編集:手塚一紀と銀杏BOYZ|製作:初恋妄℃学園|DV|138分
GOING STEADY解散から銀杏BOYZの初アルバム完成まで、スタッフとメンバーが従軍カメラマンよろしく記録した映像を凝縮。峯田和伸の苛立ち、メンバーの焦燥、束の間の狂騒。その全てが爆裂するフェスでの遠景ショットで、この映画はセルフ・ドキュメンタリーの傑作となった。(九龍ジョー)
★来場者プレゼントを予定
 銀杏BOYZのライブDVDっていうかドキュメント。もうDVDはだいぶ前から売り出されてますが劇場でかかるなら見たいなぁ。確かDVD出る時に吉祥寺の映画館でかかってたんだけど見れずじまいだったので見に行こうかな。

2.27(日)#4:新しいアイドル映画の作り方。
『シロメ』
2010|監督・脚本:白石晃士|出演・主題歌:ももいろクローバー(百田夏菜子、早見あかり、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れに)|撮影:三村和弘|編集:白石晃士、高塚絵里加|製作:『シロメ』製作委員会|HD|83分
人気急上昇中のアイドルユニット・ももいろクローバーの面々を、フェイクメンタリーの雄・白石晃士が巧みに演出。その結果、彼女たちの素の魅力、女優としての魅力が解放された全く新しいアイドル映画が誕生した!
★白石晃士監督×吉田豪(プロインタビュアー)×みさこ(神聖かまってちゃん)によるゲストトーク&来場者プレゼントを予定。
 ももクロちゃんの映画。去年公開された時はももクロのライブ+上映みたいな形式で上映してた。なんか何万円か払ったら映画のエンドロールに名前が出て宣伝会議に参加出来るとかエゲツナイ集金方法でファンからお金を集めてましたね。
 見に行ったという話はちょいちょい聞いたのですが作品に対する話はあんまり聞かない、という感じなんですけど映画自体の出来はどうだったんでしょうか。でも今回はトークショーが面白そうなのでそっち目当てで見に行きたいな。

3.1(火)#5:入江悠『劇場版・神聖かまってちゃん(仮)』公開記念リヴァイバル上映
『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー★傷だらけのライム』
2010|監督・脚本:入江悠|撮影:三村和弘|音楽:岩崎太整|出演:山田真歩、安藤サクラ、桜井ふみ、増田久美子、加藤真弓、駒木根隆介、水澤紳吾、岩松了|製作:2010 SR CREW|HD|95分
最新作『劇場版・神聖かまってちゃん(仮)』の公開が待たれる入江悠監督の大ヒット作『SR サイタマノラッパー』シリーズ第2弾。群馬で現実にがんじがらめになっているex.女子ラッパーたちの青春。シリーズの根幹を支えるパンチのある楽曲群にも再注目。
★スペシャルイベント:SHO-GUNG,B-hack & mono(神聖かまってちゃん)による『SR サイタマノラッパー3』公開オーディションを開催!
 SRサイタマノラッパー2!更に3の公開オーディション!公開オーディションってwそして何故かmono(神聖かまってちゃん)の名前が!何をすんねん。審査員かな?

2.22(火)
『パンツの穴 キラキラ星みつけた!』
1990|監督:鎮西尚一|脚本:ふかやじんいち、鎮西尚一|撮影:福沢正典|音楽:京浜音楽社(岸野雄一)|出演:西野妙子、毛利賢一、浅野忠信、遠藤美佐子、大杉漣、天本英世、加藤善博、加藤賢崇、広田玲央名 |製作:フィルムキッズ|提供:バンダイビジュアル|35mm|87分
岸野雄一の音楽に乗ってさわやかに踊る加藤賢崇と不機嫌に踊る若き日の浅野忠信…そして猟銃を持って暴れまわる天本英世の怪演と、アイドル西野妙子の瑞々しさ。名シーンてんこ盛りで送る、鎮西尚一監督によるジャンル特定不可能な青春ミュージカルの金字塔。
鎮西監督の音楽に対する貪欲な嗅覚には驚かされます。2009年に12年ぶりに撮った新作「スリップ(熟女 淫らに乱れて)」の音楽にHOSEの宇波拓を起用し、音楽と映画が静かに同居する世界を作り上げた今こそ、1990年のこの一作を【音楽×映画】という視点から見直してみたいと思います。ーーーナガシオユウト(メランコフ編集部)
★鎮西尚一監督、いまおかしんじ監督によるゲストトークあり!
 この書き方だと大ハズシか大当たりのどっちかなんだろうなとは思ってたんですが、かなり面白いらしいというような評判を聞きました。面白いなら見に行きたい。


 今回のMOOSIC LAB、入場料が1500円なんですけど、6回入れるフリーパスポートが6000円なんですよ。しかもこのフリーパスポート、みさこ(神聖かまってちゃん)メガネヴァージョンの写真がバーンと全面に押し出されたデザイン。…欲しい。この写真の為にフリーパス購入を検討するレベル。
 この記事で挙げた分だけでも5本だから全部見に行くならフリーパス買った方がええねんけど、どうしようかな。6回も行くとなると絶対なんか他の行きたいイベと被ったりしそうだし、平日21時スタートとかだと終わるの遅くなって次の日しんどそうやし…ってか今週の土曜から始まっちゃうから悩んでる暇あらへんやん!やっぱフリーパスいっとこうかな。

 しかしこの企画上映、かなりええ企画やしゲストも豪華なのに宣伝が行き渡ってないのかあまり話題になってないっぽいのが気になる。とりあえず26日の『豊田道倫映像集/実験の夜、発見のロサ。』はみんなで行きましょう!


 行って来ました。その時のお話。→池袋シネマ・ロサの特集上映MOOSIC LAB#3:豊田道倫映像集/実験の夜、発見のロサ。を見て来ました
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