梶原一騎先生のお墓参りに護国寺に行って来ました。

 1月13日に真樹日佐夫先生の追悼トークショーがありました。こちらのイベントは真樹先生のああ五十年身に余る―真樹日佐夫ワル自伝という作品の出版記念トークショーとして企画されていた「マッキーに訊け!」という人生相談イベの予定だったのですが、お正月に真樹先生がお亡くなりになった為に急遽このような形になってしまいました。
 その追悼トークショーに出演されていた梶原一騎先生の奥様の高森篤子さんがお話も面白くとても素敵な女性だったので篤子さんが書かれたスタートは四畳半、卓袱台一つという本をすぐに購入して読んだんですよ。そしたら、その中に護国寺にある梶原先生のお墓について書かれている部分があり、これは一度お参りしたいなぁと思って行って来ました。

 写真を撮ってみましたが「護国寺」って書いてある門からは入れませんでした(行ったのが日曜だったからかも?)。入るのは山門から。
 こちらの山門をくぐり、階段を登っていくと本堂があります。その後ろ側が墓地になっています。
 会社からも近いし、護国寺の前の道はちょいちょい通るのですが、実は境内に入るのは初めて。思ってたより敷地も建物もおっきい!山全体がお寺って感じでした。都心にこんなスケールのお寺があるもんなんですね。
 石段を登って本堂の奥へと進み、墓地へ。本堂から墓地へ入っていってすぐの所に大山倍達先生のお墓がありました。お墓の後ろに立派な碑などもあったりしたので思わず写真を撮りまくっていると、「有名人のお墓を見に来たの?」とお爺さんに声を掛けられました。そこから暫くお話をするうちに、色々な有名人のお墓を案内して頂ける事に。アテネフランセを作った人や○○伯爵など有名な方のお墓を周りました。
 その時は親切な方に出会ったなぁ位にしか思ってなかったんですが、思い返すとちょっと不思議な感じもしますね。こんな事を言ったら色々教えて頂いた方に失礼な気がしますが「せっかく来たんだから他の方のお墓もお参りして行きなさい」と案内係の人をつけてもらったような。
 梶原先生のお墓です。お墓に向かって左側の手前には可愛らしい蛙の置物も居ます。
 梶原先生のお墓からは講談社が見えます。
 お墓への地図が公式サイトに載っていたので転載します。私は本堂にお参りしてからぐるっと墓地を周って降りていったのですが、直接お墓へお参りする場合は石段を登らずに本坊の方へ進んでいくと近いです。
 境内の中にある絵地図の写真です。この地図で見ると右側の駐車場となっている所の奥の辺りから墓地に入れます。
 梶原先生のお墓の近くにはこのような煙突があるので本堂から来る場合などはそれを目印にすると解りやすいと思います。この写真は先生のお墓の前辺りから煙突を撮りました。

 実は、こういった有名な方のお墓にお参りするのは初めてだったのですが、こういった場合はどのように参るのが正解なんでしょう?
 今回は手ぶらで行ってしまったので墓前で手を合わせて先生の作品を読んで考えた事などを心の中でお話しして来たんですが、やっぱ手ぶらで行って手を合わせてくるだけって結構失礼な感じですか?でもお花もちゃんと供えてあったのでそれを勝手に捨てて新しいお花を供えるのも何だか失礼な感じかなぁなどと色々悩んだ結果、何もせずに手だけを合わせてくるという感じに落ち着いたので、何も考えずに行った訳ではないのです。と言い訳しときます。
 あと、お墓の写真を撮ったりするのってやっぱり失礼だったりします?ブログに書いちゃったりするのもあんまり良くなかったりするかな?色々解らない事が多かったのですが、私なりに心を込めてお参りしてきて、次に初めて行く人の為にお墓の場所がすぐ判るように考えて書きました。だから大丈夫、きっと先生も許して下さる…ハズ。。。