第20回記念 埼玉政財界人チャリティ歌謡祭【前編】はこちら

 10人目が終わった後にCMを挟んで特別ゲストの大空真弓コーナー。「登場時にエスコートして頂くのは大空さんの出演にご尽力くださった埼玉政財界人チャリティ歌謡祭実行委員の一人で、株式会社サイサンの川本宜彦会長です」と紹介され、大空真弓と一緒に出てくる実行委員。…これ、7番目に出て来はった三代続けてこの番組に出ているサラブレッド社長のお父さんやな。出演者から実行委員へ、そして息子が出演。

 司会の押坂さん「実行委員のお仕事が大変な中、色々な方を紹介頂きありがとうございます。ところで、大空さんとのお付き合いはお長うございますか?」会長「親父の時代からですから」大空さん「もう40年近いですねぇ」その後、インタビューで大空さんを褒めまくる会長。2代に渡ってのパトロンかぁ、かなりの額をつぎ込んだんやろうなぁ。
 ミュージカルには出るが歌は歌わないという大空さんが歌うのはここに幸あり。確かに歌は苦手そうだと思える歌いっぷり。そんな中、間奏部分で嬉しそうに拍手をする川本実行委員がカメラに抜かれる。

 うん、多分ホンマに大空さんのファンやねんな。うちも老人になっておっきい会社の偉いさんになって熊井ちゃんと接点が持てるなら同じ事したいもんな。

 11人目。埼玉グランドホテルの高橋福八会長。忠臣蔵三段目道行旅路の花聟。いきなり清元でっせ!

 こういうのが出てくる所が他の素人歌合戦とは一味違う所です。この会長は清元の名取だそうです。審査員評「三味線・謡が揃ってて一幅の絵のようだ」…この審査員、邦楽をあまり知らないらしくコメントに困っている。そして埼玉県で清元をやっているのはこの会長のホテルで月2回、14~5人がやっているだけらしい。少ないなぁ。清元やってる人が14~5人で清元以外の長唄とかはもっと他にいるのかな。実は私、長唄は学校の授業で3年習っていたのです。でも全然覚えてない。なんか本見ながらやってたので習った演目すら覚えてない。せっかく変わった事教えてもらってたんやからもっとしっかり勉強しとけば良かった。会長の抱負「去年100周年を迎えたので今年は体と心を健康にして頑張りたい」

 12人目は北本市の石津賢治市長によるルパン三世のテーマ。清元の次にこれやらすか。しかもギターを弾きながら歌っている!バックバンドはこのコーナーのみ市長が連れてきた北本市民による北本オールスターズなるおやじバンド。後援会は2階席で大人しめ。横断幕のみ。

 審査員評「まぁ皆さん芸達者だと感心します。ギターは相当練習されたでしょう?絵になってました」市長の抱負「北本市が出来て今年で40周年になる。この記念すべき年に江崎グリコの工場がいよいよ着工し、もうすぐ従業員の採用がはじまる。行政改革を一生懸命やったので今年は個人市民税を10%減税する事が出来た。北本市ここにあるというのを全国に見せつけたい」

 13人目は東京ガスの高嶋英一埼玉支店長。栄光の架け橋を歌っているが音ハズシ気味。支店長の割には大掛かりな応援団。花束の贈呈は奥さんと息子さん?

 審査員評「後半、サビから高音部に入ってはっきりしていました。これは大変良い事だと思います」支店長の抱負「東京ガスは低炭素社会に向けて様々な取り組みを行って参りました。今年はスマートエネルギーネットワークという一つの大きな提案をして参りたいと思います」

 14人目は久喜市の田中暄二市長。再開という歌をぬぼーっとした感じで直立不動のまま歌う。応援団はお揃いの白いジャンパー?と昔ながらの先っちょに電球がついているようなペンライトを振っていた。

 仲間と一緒にスナックに行った時に歌っていた人がいて、よさそうな曲だったのでこれを歌う事にしたという市長。スナックてwあんまり都内にはないような気がする>スナックという業態。ってかスナックって元々どういう事をするお店なのかよく知らない。こういう場で市長が堂々と言ってるって事はエロサービスはなしでお酒飲む所って解釈でいいのかな?抱負「懸案だった合併問題が解決し、人口15万7千人の新しい久喜市が生まれた。初代市長という大事なお役目を頂いたのでそれぞれの地域特性を生かした素晴らしい都市を作り上げていきたい」

 15人目は馬車道の木村徳治社長。今年も袴姿のバックダンサーを引き連れて登場。ごめんねという曲を歌っていた。歌い終わった後も客席の応援団から社長コール。

 馬車道という名前のチェーン店だから横浜の会社かと思ってたら大間違い!埼玉県の企業です。神奈川県には4店舗しかないよ!都心にも店舗がないので1回行ってみたいねんけどまだ未訪のまま。袴姿の店員さんとかめっちゃ気になる。
 審査員評「歌は味と言いますけどまさにそのいい味が出ていました。後ろのバックダンサーの人達も可愛い人ばかり揃えてニクいですね。」司会の押坂さん「後ろの人達が扇子を持っていましたね。ああいう扇子があるのがハイセンス、無いのがナンセンスなんて言っちゃったりしてね」と余計な小ボケ。社長の抱負「私どもはレストランチェーンをやっている。食べ物屋はやっぱり旨くなくちゃいけない。去年よりブラッシュアップして美味しい料理、そして今は何と言っても手頃な価格、そして最高の元気のあるサービスを頑張っていきたい」
 
 16人目は川口市の岡村幸四郎市長。バックは大人数のママさんコーラス隊。

 司会席に呼ばれて第一声は「気持ちいい」続けてのインタビューで「難しい歌だがチャレンジ精神で頑張った」審査員評「市長の歌声、毎年お聴きしておりますが確かにお上手です。声が柔らかいです。日本語がきちっとしている。」市長の抱負「去年はウィーンフィルが川口で公演してくれて大成功した。川口もこういうイベントが出来る文化薫る街になった。鳩ヶ谷市との合併協議も大詰めになっている。歴史自然公園を整備していく大プロジェクトが今年から始まるので頑張って行きたい」

 17人目は埼玉りそな産業協力財団の利根忠博理事長。歌は乾杯。バックダンサーはメチャメチャ本格的だが若干歌に合っていない。そして第一声からずっこけるような大ハズシ歌唱。

 乾杯を歌う理事長の横でヘッドスピンを披露するバックダンサー。
 応援団は動きが物凄く揃っている。そして、他の応援団は暇そうなおばちゃんやご老人が目立つのにこの応援団は働き盛りというか部長クラスの面構えのおじさんがいっぱい。

 この理事長さぞ偉い人なんやろうなと思ったら埼玉りそな銀行の初代代表取締役頭取→会長になった人らしい。そりゃ部長クラスが来ますわ。
 審査員評「説得力があってたっぷり感がある。こういう歌は楽しく歌うのがよい」抱負「この番組は20周年。15回出演している。日本は難しい時期だが明るさは見えてきた。アランの言葉に悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである、というのがある。今年は是非良い年にしましょう」
 花束を渡すプレゼンターのシオウラ?さんという白髪で妙齢の女性が何故か理事長と一緒にインタビューを受けていた。あの女性は何者なんだろう。有名人なのかな?

 18人目はさいたま市の清水勇人市長。ゆるキャラ着ぐるみと親子のコーラス隊を引き連れヘッドセットマイクを付けて手話をしながら100%勇気を歌唱。この人は去年も着ぐるみ&親子コーラス隊にヘッドセットマイクで手話をしていた。自分のついろぐを確認したら去年は世界で一つだけの花を手話つきで歌っていた模様。親子コーラス隊の衣装も今年と同じ「絆」という文字を大書したもの。毎年同じ事してはるんかな。

 審査員評「ヌゥちゃん(着ぐるみキャラの名前)や元気のいい子供たちに囲まれてとってもいい歌だったと思います。それから手話をよく覚えましたね。難しいでしょう?とっても光り輝いていました」市長の抱負「今年の5月でさいたま市は10周年。これまでの10年これからの100年というテーマで色々な事業をやっていく。新しいスタートを切る良い区切りだと思いますので皆さんと夢を共有化して頑張って行きたい」

 19人目は清水園の清水志摩子社長。20年連続、毎年この番組に出場する埼玉政財界人チャリティ歌謡祭の名物女社長。wikipediaの埼玉政財界人チャリティ歌謡祭の項目では専務と紹介されていたり、さいたま市のタウン誌アコレおおみやのブログ上では社長婦人になっていたりするが(現時点で)正確には代表取締役社長。今年はカンツォーネでコンテパルティーロを熱唱。…でも正直そんなに言うほど上手くはない。

 審査員評「私今でも覚えていますけど確か清水社長は邦楽もやられた事がおありですが、こういう歌もお見事です」社長の抱負「昨年は日本人として誇りを持って行きたいと申しましたが、それに加えまして、最近では日本人の美意識が薄れていっているようなので、これを取り戻していくような運動をしたいと思っている」
 最後に20年連続出場はこの清水社長だけだという事でテレビ埼玉の岩崎社長から感謝の花束を渡される。


 最後の20人目、大トリは埼玉県の上田清司知事の季節の中で。演奏をあまり聴かずにめっちゃ好き勝手に歌っている感じw応援団はかなり大掛かり。『新春の知事の太鼓は日本を変える』というよく意味が解らない横断幕が気になる。

 審査員評「素晴らしいですよね(半笑いで)。さすがに県政を担う人だけあって暖かくて包容力のあるいい歌だと思います。これ以上言うとあれなんですけど多分今年の埼玉県、明るく、広がりのあるいい年になると思います。よろしくどうぞお願いします」…録画したDVD見ながら審査員の人が言った事そのまま書き起こしたんだけどなんのこっちゃよう解らんコメントやなぁ。知事の抱負「この所未来への投資をやっている。教育に投資して埼玉県から素晴らしい人材が出るように頑張りたい」

 
 20人の歌披露が終わった後、CMを挟んでゲストの堀内孝雄氏が登場。軽快なトーク。愛すべき男たちと愛しき日々を歌う。

 エンディング。今回のイベントの収益金100万円の目録をテレビ埼玉の社長がついさっきまで歌っていた知事に手渡す。大空真弓さんと堀内孝雄氏が挨拶をし、全員で一月一日を歌って終了。

 いやぁ、元日のゴールデンタイムに濃い番組やってますね!っていうかこの番組録画したの見直しながらこの記事書いてたんですけどまぁ見所いっぱいで楽しい事楽しい事。今年一年、辛い事があったらこのDVDを見返して頑張っていきます。