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2011年03月

石丸ソフト館最後の2日間③【140(イシマル)LIVE FINAL!⑩】 ~NICE GIRL プロジェクト!~

 アイドルイベントの聖地、石丸ソフト館の最終営業日の一番最後に行われたイベント、【140(イシマル)LIVE FINAL!⑩】~NICE GIRL プロジェクト!~に行って来ました。
 140(イシマル)LIVE FINAL!と銘打たれた一連のイベントは事前応募制の無料イベで各回300名(最初350名の予定だったのが震災後に当選者数を300名に減らされた)の当選者のみに整理券が配られるという形だったのですが、応募者がかなり多かったようでこちらの最後のNGPのイベは無料イベにも関わらずヤフオクに出品された整理券にはそこそこの値段が付いていたみたいです。タダで当たったモノを転売するなんて卑しいね!そんな人は碌な人生送れないよ!
 TWITTERのタイムラインを見ててもNGPマジヲタの人でも落選している人が多く、私みたいなモンが見に行ってもええんやろうかという気もしてたんですが、全然マジヲタじゃないのに複数の回に当選しまくっている人も結構いらっしゃったみたいだし(というか1つのイベだけに応募した一本釣り狙いのマジヲタが結構落選してる。私はぱすぽ☆とNGPに応募してNGPのみ当選)、神様は私に見に行けと言ってるんだと解釈して堂々と行ってやりましたよ!

 っていうか前回も書きましたが、この特定のグループの回にだけ応募してるマジヲタの一本釣りを落選させてるのって多分石丸側が意識的にやってんちゃいますかね。××というグループがよくライブをやってた会場っていうのではなく、この会場は色々なアイドルとの出会いの場である!石丸ソフト館イベント会場自体がメディアなのだ!という考えでイベントを運営してたのだとしたら、最後のイベントはそのグループのヲタに見せるのではなく石丸の最後のイベントシリーズなんだから全部見たい!とか一つでも多く見たい!と複数のイベに応募してきた人間を優先させたとしても不思議ではない。
 ××というグループがよく無料でイベをやっていたってだけなら柏の葉やら新三郷やらの郊外のショッピングセンターのステージと同じ。石丸ソフト館イベント会場はそういうただのステージではなく、ヲタシーンの中心地・秋葉原でどでかい店を構え、ステージを持ち、色々なグループのライブをやりまくり紹介しまくるメディアとしての役割を自覚しながら営業してきたのではないでしょうか。××というグループが好きな人を相手に営業していたのではなくアイドル文化全体を愛するDDに支えられ営業してきたお店だからその人達を優先させるぞ!って事だったんですってきっと。

 …とまず最初に全力で自己正当化して予防線を張ってから石丸ソフト館7Fイベントホール最後のイベントについて書きます。でもあれですよ!応募して当選してるのに来なかった人も結構居たみたいですよ!そういう人に比べたら私のような葬式厨の方がまだマシですやんか!ちゃんと店長の最後の挨拶の動画も押さえてYOUTUBEに上げたし!葬式厨としての役割はきっちり果たしたぞ!

 
 今回のイベントは16時半に6Fの集合場所が開場、16時45分集合で17時スタートという事だったので16時半頃にお店の前に到着。入口から丸見えの場所で休憩しているももクロちゃん達を横目に見ながらエスカレーターで5階に。しかし、朝から行われていたファイナルイベントが押しまくっていて、まだ6Fへも入れない、17時になったらとりあえず6Fを開けるので、との事だったので店内をブラブラ。

 この日の140FINALイベントは1組目のももいろクローバーの終了時間が20分押してしまい(あかり生誕企画が大失敗して粗末な布事件の悪夢が繰り返された&あかりと2日違いの有安の誕生日は思いっきりスルーされた為、その事に気付いた本人の表情がイベント中にも関わらずみるみる曇っていったという珍事件があったそうですwサイリウム以外の生誕企画は失敗する事が多いなぁ…)、更にぱすぽ☆もお昼に六本木でミニフライトをしてから秋葉原に移動するというスケジューリングに無理があったようで石丸への到着が遅れた為、開始時間が遅れたりと時間がずっと後ろにズレまくりだったという事です。

 17時になったので再度5Fへ。最終営業日のセールで元々人出が多かった所に8Fで17時から行われる小泉麻耶ちゃんの写真集発売イベントの行列も出来ていて、更にNGPイベ待ちの人も沢山集まって人だらけでエライ事に!うわぁ大変やなぁと思いながらもいつ開場するか判らないので私のその人ごみの中で待機。しばらくして6F開場。50番区切りくらいでこの辺りにいてね、という案内があり、その辺でだらだら40分くらい開場待ち。

 6Fから7Fイベントホールに移動。私の整理番号は80番だったのですが、マジヲタの方々は立ち見の最前列の方が座って見るより良いみたいで座席に余裕があり、4列目の真中付近を確保。椅子席は6列くらいあって、その中でこの位置っていうのはなかなかええ感じじゃないっすか?

 17時50分頃に開演前の注意のアナウンスがあり、イベント開始。オープニングは出演者が勢ぞろいし、神妙な感じで今回の震災についてのお見舞いコメントなど。
 一通り喋った後、ライブ開始。「まずはキャナァーリ倶楽部から!」と紹介をしてポッシは退場。

 1曲目は『SWEET&TOUGHNESS』、2曲目『夢を信じて』、3曲目『青春万歳!』。ここでちょっとだけMCというか一息入れるみたいな感じの喋りがあってから4曲目『ALIVE!~ARE YOU READY?~』、5曲目『以心伝心~キミはマブダチ~』。

 次はポッシパート。だけど1曲目はあっきゃんとはしもんの2人だけで時東ぁみがカバーしていた事でお馴染みのメロンのため息!
 石丸MIXは時東がこの曲をこの会場で歌っていた時に発生したものだとwikipediaのヲタ芸の項目に書かれていたりするので、やっぱ歌うんやろうなとは事前に予想しておりましたがやっぱ名曲!めっちゃアガりますね!着席したまま結構体が動いてしまいました。
 歌い終わった後に残りのポッシメンが出てきてこれまた時東ぁみの曲『宇宙から~CRY FOR HELP!~』を披露。これも爽快感というか突き抜ける感というか、そういうばぁーん!と前に行く力の強い名曲。すっげぇ楽しかったです。
 その後は『LOVE LOVEパラダイス』『旅の真ん中』『幸せの形』と自分達の持ち歌を3曲披露。
 
 歌い終えた後、キャナも出てきて石丸の思い出をひとりづつ語っていくMCタイム。3月3日に結成4周年記念イベをやったばかりのキャナは喋りの内容に若干のかぶりがあったりなかったり。号泣するメンバーこそいなかったけど半泣き気味のメンバーはいた。
 この日欠席したロビン(池袋で舞台の仕事があった)とみっきー(静岡でゴセイジャーイベがあった)からもよろしくというコメントを預かっています、みたいな話もちょろっとしてた。

 全員でYoung Daysを歌ってライブは終了。石丸電気のお店の人が出てきて今までありがとうございましたという挨拶をした後、CMでお馴染みの石丸電気の歌が会場に流れ、出演者もお客さんもお店の人も全員で一緒に石丸電気の歌を歌って終わり。アンコールなどはなし。

 終了後、後方で無料ハイタッチ会。机の向こうにずらっと並ぶ出演者にハイタッチでお見送りしてもらって帰っていく…んだけど大混雑でなかなか外に出れなかったのでステージや会場を撮影。
 ハイタッチは握手弱者の本領を発揮しておがまなに「委員長ずっと見てました」と言った以外はありがとうございますとか楽しかったですとか適当な事しか言えなかった…

 会場を出て、階段を下りた最初の踊り場に募金箱を持った店員さんが2人いらっしゃいました。…これアイドルちゃんの前に募金箱置いた方がみんな募金してくれると思うねんけど。
 まぁでもNGPはこの日もイベントの前に浅草で募金活動したりしてたから募金でアピールしたい人はそっちでするか。

 キャナもポッシもグループの活動内容にボランティア活動が入っているから、震災以降、NGPの皆さんは週末に立川や秋葉原・浅草で街頭に立って募金活動をしてはるのです。今後も募金活動はやるらしいので浅草などの募金やっている所の近くに行く用事のある人はついでに寄って募金しよう!
THE ポッシボーとは、 2006年8月2日に結成され、自然をこよなく愛する、 未知なる可能性と天然のドン臭さが武器な、 地域や人とのコミニュケーションを大切に、 歌あり、ダンスあり、トークあり、芝居あり、 ボランティア活動にも積極的に参加して行くグループです。 グループ名の由来: The Possible=未知なる可能性
キャナァーリ倶楽部とは、2007年3月3日に発足した つんく♂プロデュースのニュープロジェクト。 「元気な日本!うちらも地域も活性だぁ」がスローガン。 音楽、芝居、ミュージカルなど、エンターテイメントを通じて いろんな地域の皆さんとコミュニケーションしていくグループ。 不器用ながらも、ライブ、コンサート、イベント、 握手会、トークショー、スポーツ、ボランティア活動など、 幅広く経験することによって、個人的なスキルをup。 そういった芸術体験を通じて、 未来の日本の地域活性化に何か貢献できればなと考えています!

石丸ソフト館最後の2日間②店長の閉店の挨拶など

 2011年3月27日、石丸ソフト館が閉店しました。その最終日の最後のイベント、【140(イシマル)LIVE FINAL!⑩】 ~NICE GIRL プロジェクト!~に行ってきたのですが、そのイベの模様は次回書く事にして、店長の閉店の挨拶の動画を撮ったりしたので最終日の営業の様子を書きます。
 夕方16時半頃、石丸ソフト館前に到着。なんだか人がいっぱい居るし、行列が出来てるなぁと思ったらももいろクローバーのメンバーが1階の入口付近でチャリティ物販やってました。私が通りがかった時は休憩時間でお客さんは外に並ばせている状態。でもついたてを挟んですぐ横は普通に店内の売り場なのでももクロちゃん達がふざけてスマイレージのスキちゃんを歌っている歌声などが丸聞こえ。そして、店内に入っていく時にはメンバーの姿も結構近くで見れました。地震以降、色々なイベントが中止になったからゆっくり休めているのかと思ってたけどどうやらそうではなかったようで目の下に思いっきりクマを作っているメンバーも居てドン引き。十代だといくら疲れてもそこまで酷いクマって出来ないっすよ。どんな働かせ方されてるねん。可哀想。

 NGPイベが終わった後、閉店セールで投売りになっているCDを買おうかと売り場を漁る。時東ぁみのシングルが100円で投売りされているという噂を聞いていたので探してみるが見つからず。何か買いたいCDは無いか探すが結構前から閉店セールをやっていた事もありそんなに良い物は残ってない雰囲気。
 久本雅美の妹の久本朋子のソロシングルや宇都宮隆と野村義男のユニットのシングルなどが100円になっていたので手に取るも買わず。あと、アグネスチャンのデビュー35周年?記念シングルもジャケが面白かったので買おうかと思ったけど定価の半額にしかなってなかったので買わず。
 19時45分頃から店内に蛍の光が流れ始めたのでお会計。結局買ったのは川島なお美のシングル(なお美のオススメ!ワインメモ付き)1枚のみ。
 …いや、オススメ!ワインメモに興味あったし、こういうシングルはあんまりブックオフにも置いてないかなと思って。
 1階のレジの奥に、昨日石丸での100回目のライブを開催したハイパーヨーヨのサイン入りの石丸閉店Tシャツが飾ってあった。その上にはYGAの石丸電気さんありがとう看板。泣ける。


 20時前頃に外に出る。と、なんだか人がいっぱい居るぞ。これは閉店の挨拶とかあるんちゃうかと思って私も一緒に待ってみる。
 しばらくすると、震災以降、節電の為に消されて真っ暗になっていた看板の明かりが灯る。
 おぉ、というようなどよめきの後、みんなが写真を撮り始める。そしてもうしばらくすると看板以外の外装の照明も点いた!
 最後やもんなぁ。明日以降はもうこの明かりが点く事はないんだ、と思うと何だか悲しくなってきた。

 20時半頃、入口付近に動きが(寒い中沢山の人がお店の前で30分以上待ってました)。店員さんが沢山出てきて、女性店員さんに向かって常連のアイヲタがコールをしたり。そして店長が登場!最後の挨拶をされました。その時の様子を動画で撮ってyoutubeに上げたのでそれを貼っときます。生声で挨拶をされてたのでちょっと内容が聞き取りづらいのですが後半に発動した店員さん達に向けての石丸mixなど、他のCD屋さんの閉店とは一味違う石丸ソフト館の最後をどうぞ。

 私は店長さんの挨拶を聞いた後、周りの写真を撮って離脱したのですが、沢山の人がお店の前に残ってこのアイドルイベントの聖地との別れを惜しんでいました。最後の最後に明かりが灯った石丸電気の外装を離れた所から撮影。


 私はそこまで熱心に石丸に通っていた時期はない人間なのにこういう最後のセレモニー的なモノにだけ顔を出していたら葬式厨(鉄ヲタ用語。廃線や車両の引退が決まると記録にとどめようと集まってくるタチの悪い連中)呼ばわりされてもしょうがない。この日に行った7Fホールの最後のイベ(NGP)だけじゃなくその前日にあった最後のフリーイベ(ハイパーヨーヨ)も行ったし。

 あと、よく考えたら結果的に最後の通常イベになってしまった地震前日のpre-dia来日パーティにもちゃっかり行ってたりします。次の日に地震が起きてしまったので記事にしてなかった。ついでなのでちょっとここに書いちゃいましょうか…と言っても地震のインパクトが強すぎてあんまり覚えてないや。
 仕事終了後、新宿タワーレコードへ。この日はももクロがタワレコ屋上でイベをやっていた。…のですがそれはスルーしてサンボマスターのベスト盤の予約。タワレコの渋谷店か新宿店で予約するとCD発売日に行われるインストアイベの整理券が貰えたのです。しかし、地震のせいでサンボのベスト盤の発売は延期。再度発売日は決まったのですが、インストアイベがどうなるかの発表はまだ。…エンタメ系はどこも大変ですね。
 予約を終えてすぐ電車に乗り秋葉原へ。開始時間が18時から18時半に変更されてたので余裕で間に合う。並び始めてすぐ入場。平日という事もあり、お客さんはそんなにいっぱいではなかった。余裕で椅子席を確保。
 まだ持ち歌が少ない為、トーク多めの構成。今回のイベのタイトルが 『pre-dia来日パーティ』なので何故このタイトルなのかというような話をするかと思ってたけど特にそういう話題はなし。公式ブログなんかもさらっと見てみたけど何故来日パーティというタイトルなのかという事に触れた記事は無く、謎は謎のまま。初日のMCではその話してたんかなぁ?
 このユニットのコンセプトがゴージャスな感じなので歌もダンスの振り付けも衣装もゴージャス感があるのだが、まだダンスの技術的にちょっと足りない所も感じられ、そのせいで振り付けのゴージャス感があんまり上手く見せられていない部分が気になった。曲やダンスの振り付け自体はとても良いのでもうちょっと活動を続けてダンスのレベルが上がっていったらもっと良くなると思います。

 このように震災前最後の通常イベ、閉店前日の最後のフリー入場イベ、そしてホントの一番最後のイベ【140(イシマル)LIVE FINAL!⑩】 ~NICE GIRL プロジェクト!~という3つのイベに行った『死臭を嗅ぎつけたハイエナ、石丸ソフト館の最悪の葬式厨』として次回はNGPイベについて書きます。
 この抽選制の140LIVE FINALは多数の落選者が出たイベらしいんだよなぁ。それも1つのイベントにだけ応募して一本釣りを狙ったそのグループのマジヲタが落選して複数のイベに応募した人の方が当選してる。

 もしかして、これは石丸電気側からの「そのグループのマジヲタに当選させるのではなく、DDとして石丸電気で沢山のイベントを見てくれたお客さんを当選させよう」って事なんじゃないかと思ってます。石丸ソフト館を支えたのは色々なグループを見に来てくれるDD。そのグループを見たいマジヲタはよその会場でこの先もいくらでも見れるじゃん、みたいな感じで。
 DDってあんまり良い意味で使われない事が多いけど、石丸ソフト館という会場は無料で見られるイベントを沢山やって来た会場で、知らないアイドルとの出会いの場としての機能こそがメインだとお店側が思っていたとしたらこの予想はそんなに外れてもないんちゃうやろか。ふらっと寄った時にやってたイベに予備知識ナシで入って色々な出会いを生む、こういう会場他にないもん。その事に誇りを持ってお店を営業しててもおかしくない。××というグループのファンではなく石丸ソフト館イベント会場を愛してくれた人への恩返しイベだったんですよ!だから私みたいなんが見ててもええんです!と最後に全力で自己正当化をして終わります。
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