10月11日に行われた前回のライブを寝過ごして見逃してしまったので実に2ヶ月以上ぶりのセクオのライブ。ライブの日付だけは前回のライブの中で告知されていたらしいが公式サイトの予約受付はずっと更新されないまま放置されていて「あぁセクオのエロい(偉い)人、ぱすぽ☆とかプレディアで忙しいんやろうなぁ。それにしても…」と複雑な思いだった。
 セクオのライブでぱすぽ☆や振付の竹中先生を知り、勝手にぱすぽ☆はセクオの妹分みたいな物だと思い込んでいたが、ぱすぽ☆の正式な姉ユニットとしてプレディアが動き出したと思ったらセクオの方は公式サイト放置などの冷たい仕打ちを受けているのを見て「セクオはぱすぽ☆の姉ではなく腹違いの姉というか妾の子みたいな物なのかな」と思い直した。

 でもセクオのメンバーも持ってこられたアホな曲を一生懸命やってるだけなのになんで妾の子扱いされなあかんねやろう。百歩譲ってアイドルグループやって言ってるのに本人達がオッパイの歌ばっかり作ってきてそれをやらせろとゴネてるとかなら妾の子扱いもしょうがないと思うがそうじゃないでしょ!なんや!ルックスの差か!それとも年齢か!運営の人達はそんな事で差別しとんのか!…まぁアイドルなので見た目や年齢で差別されるのはしょうがないんでしょうが。

 今回はゲストがトッピングガールズのみ。今までの定期ライブにはどうやっても上がり目の見えないような活動を繰り広げる地下アイドルの方々が何組かゲストに入っていて、曲もパフォーマンスも客もびっくりするほどつまらないのでその時間は手持ち無沙汰でちょっとストレスだったのがそれが無くなり嬉しかった。
 そのトッピングガールズ、聞いた事ないグループやなぁと思って検索すると水着姿で頭に太く鉢巻を巻いたアホなビジュアルのグループが。
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 この鉢巻はアレか。東池袋大勝軒の山岸さんを意識してるのか。ってか最近ラーメン屋さんでこういう鉢巻の巻き方してる人多いね。
 この楽しげな宣材写真だけでかなり期待が高まる。ようつべで動画を検索してみたらライブ自体もそんなに悪くなさそうなのでかなり楽しみにしていた。

 当日、5時過ぎ位に六本木morph-tokyoに着くと会場前の歩道にアイドルが好きそうなおっさんがいっぱい。お!セクオ大人気!と一瞬思ったけどそれはセクオの前にやっていたぱすぽ☆のワンマンライブのお客さんだった。青ブク行ったりして時間を潰して開場時間の6時をちょっと過ぎた位に再びmorphへ。すると、階段から外まで入場待ちの行列!やっぱセクオ大人気?!と思ったけどただ単に入場時に予約番号や名前を口頭で伝えてリストから名前を探す…という前売予約の方法に時間がかかっているだけで中に入るとそこまで人はいなかった。
 始まる前にドリンク交換。こちらのmorph-tokyoは六本木という場所柄もあり、なかなか小奇麗な会場で内装もめちゃめちゃオシャレ。とても地下アイドルがライブをやるような場所ではない感じなのだが、この日のドリンクカウンターの店員さんがなんとかなり恰幅の良い黒人のおばちゃん!米軍基地近くのジャズバーでもない限りこんな映画に出てくるような黒人のおばちゃん店員とかありえへんで。お昼のぱすぽ☆のお客さんもさぞびっくりした事だろう。
 そんな黒人のおばちゃんにミネラルウォーター(masafiって商品で、アラブ首長国連邦ドバイ原産で採水地ラスアルハイマ、メニューに砂漠の水とか書いてあった。わざわざ水のない国から水と安全は無料の国・日本まで運ばれてきた不毛な飲み物)を貰ったりしているうちにライブが始まった。

 最初の胸の谷間に埋もれ隊は特に問題なくいつも通りのライブを繰り広げ終了。
 2番目の爆乳ヤンキーはリーダーの手島優ちゃんがお休みの為、2人で登場。優ちゃんがいないのに優ちゃんの声が聞こえる不思議なwライブを終え、MCタイムでちょっとした事件発生。
 メンバーの北条まみちゃんは女子プロレス参入宣言をしていたのだが、現在やっているお仕事の関係で絶対に怪我が出来ない状態になってしまったという事でプロレスを断念する事になったと泣きながら報告。
 ずっと前からかなりのトレーニングを積んでいたし、ファンの人から怪我をしないようにお守りを貰ったりしていたのに申し訳ない、マネージャーさんなどと色々話し合った結果このような事になってしまった。正直悔しいと心情を吐露。
 何故かセクオのライブは毎回一人はメンバーが泣いている。ある時は生誕祭、ある時はお母さんが見に来てくれて嬉しいといって、ある時はデブだといじられ悔しくて。メンバーが全員芸能界の一番端っこの厳しい状況で活動を続けているからこそだろうとは思うけど…
 爆乳ヤンキーが始まった時、香水の良い香りがふわっと匂って来たな、と思ったら先ほどまで舞台に立っていた胸の谷間に埋もれ隊のメンバーが衣装のまま客席に来て、かなり前の方で見ていたのだが、この発表を見に来たのだろうか。爆乳ヤンキー終了後お客さんにサイン入り?カードを配ったりもしていたけれども。

 3番目のD-Riveは唯一シングルリリースが継続しているグループだけあってMC少なめ曲多めのステージ。今日の出番前に偉い人に「頑張ったらまたCDを出させてやる」みたいな事を言われた、と地味に生々しい報告。
 二人ともかなり美形でレースクィーンなどもやっているようで、確かD-Riveのシングルもその関係のタイアップが付いていて、更にハロプロ楽曲大賞のアイドル楽曲部門(ハロプロ以外のアイドルの部門)でもその他のグループがセクシー☆オールシスターズで括られている中、D-Riveだけがユニット名を紹介されていたりしてちょっと違う扱いをされている。
 楽曲もいいし振り付けもエロいしD-Riveは普通に良いね。

 D-Rive終了後、BGMがかかる中、新体操のリボンや赤い布がかかった台などが舞台に用意された。いよいよトッピング☆ガールズの登場。思っていた以上にバラエティに富んだ楽しいステージで大変気に入った。ダンスもパワフルだし、人体浮遊イリュージョンなどお客さんを楽しませようというサービス精神がとても感じられた。桜組の西山会長もそうだけど何故かお客さんを楽しませようとするとみんなマジックとかしだすんだよね。
 つけ麺博の期間限定ユニットだったのが今回のライブから復活し活動を続けて行くという事でライブ前にファンの方が細いサイリウムを会場の人に配っていた。ハロプロの生誕祭のようにお金のかかった大規模な物ではないが、復活を祝いたいというファンの方の心のこもった活動。こういうのいいね!

 5番目の爆乳三国志、7番目の爆乳甲子園もリーダーの優ちゃん不在のままライブ。優ちゃんがいなくても結構なんとかなっていた気はする。でもメンバー達は「MCがぐだぐだだった。やっぱり優がいないと」みたいな事を言っていた。…優ちゃんいてもぐだぐだしてるけどなぁ。

 美脚戦隊スレンダーは自己紹介の時に一人一人メンバーカラーのレッグウォーマーをファンの人が客席から投げ入れられていた。それをその場で履くメンバー達。最後のピンクちゃんはサイズが合わず(入らなかった?)レッグウォーマーを腕に着けていた。めっちゃ面白い状況なのに特に誰も突っ込んだりいじったりはせず。勿体無い。っていうかこのピンクちゃんは美脚戦隊スレンダーなのに衣装のスカートにお腹の肉が乗ってたりと全然スレンダーじゃないんだけど、この事がどうもみんなの間でタブーになってるっぽい気がする。だから突っ込めなかったのかな?
 スレンダー名物のお客さんにお菓子を投げるコーナーは11月23日で23(つまみ)の日という事でお酒のおつまみ系の物を客席に投げ入れていた。
 最後の方で客席からメンバーの人数分のストッキングが投げ入れられ終了。スレンダーのライブは客とメンバーのプレゼントの投げあいという若干暴力的なパフォーマンスが恒例になっている。物凄く地下っぽいので評価が分かれると思うが私はアリだと思う。

 全てのグループのライブが終わり、最後の挨拶の時に胸の間に埋もれ隊のオリーブちゃんの誕生日のお祝いがあった。8月のスレンダーの某人気メンバーの生誕祭はファンの人がサイリウムを配ってサイ祭をしたりしてかなり盛大だったのだが今回はバースディケーキが出てきてみんなでハッピーバースディを歌って終了。人気商売はえげつない。
 その後踊れるメンバーが前に出て爆乳戦隊パイレンジャーを歌って終了。5人のパイレンジャーのうち今回は1人しかいないというなかなか悲惨な状況。

 ライブ終了後に物販販売タイムがあったのだが、フロアの人手が凄いし、時間も遅かったので帰宅。
 今回はつまんないライブをするゲストもいなかったし、なによりトッピングガールズがとても良かったので大変満足致しました。始まった時はちょっと寂しい客入りかな?と思ってたんだけど19時過ぎ位には満員になっていたので一安心。心残りはトッピングガールズが無料で配っていた水着にデカイ鉢巻というアホな姿のポスターを貰い忘れた事くらいかな。
 12月3日にまたトッピングガールズのライブがあるようなのでそれにも行きたいと思います。
 この12月3日のライブも共演がVKB428(週末ヒーローとなかなか挑発的な肩書きを持つ男性グループ。2000人の中から選ばれた割には酷いルックスのメンバーが多い)、サムライボウル(世界初メンバーに犬がいるロックバンド)などなかなか良さげなので暇な人は行ってみてはいかがでしょうか。

トッピングガールズ・VKB428他が出演する『ZENNY FESTIVAL Vol.2』